【画像あり】誰でもできる!速くて美しいノートの書き方

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速くて美しいノートの書き方 勉強法・ノート術

今回は、ノートを速く、かつ美しく書くための方法をお伝えします。

忙しい学生生活や仕事の日々の中で、効率的にノートを取ることは学習の鍵です。でも、ただ速く書くだけではなく、見やすく整理されたノートは、復習の際にも大いに役立ちます。

この記事では、速くて効果的なノートの取り方をご紹介します。

動画でもまとめているので、よかったら参考にしてみてくださいね。

1. まずは黒ペンでメモをとる

授業中に色までつけると大事な点を聞き逃すことも…

授業中に全ての情報を書き留めるのは時間がかかります。そのため、講義の展開が速い場合は、まず講義の最中は黒ペンのみでノートをとってみることをおすすめします。

また、すべての内容を書き留めるのではなく、重要なポイントだけをシンプルにメモすることで、情報の本質を捉えることができます。

そして、合間の時間を使ってタイトルの横にマーカーで色をつけると、きれいに見える。内容や章ごとに色を変えて分類すると、後で見返す際に視覚的に情報を整理しやすくなります。

タイトルの横に色をつけると、見やすくなる。

色の使用は脳の視覚処理を刺激し、記憶の定着を助けるとされています。

2. あとで図やイラストを追加する

図を書くのは時間がかかるため、あとでまとめて書くのも手。

授業中に図やイラストを描く時間がない場合は、その部分に空欄を残しておきます。

何の図を書くか、該当のページ番号や図表番号を小さくメモしておき、後で時間があるときに空欄に丁寧なイラストや図を追加します。

これにより、ノートが美しくなるだけでなく、復習時に視覚的に情報を理解しやすくなります。

視覚的な情報は脳の記憶に深く刻まれやすく、学習の効率が向上します。

3. 色を使って情報を整理する

各トピックのサブタイトルや重要な用語に色をつけると、復習時に重要なポイントが一目で分かるようになります。

重要度や内容に応じて色を使い分けることで、情報の整理が容易になります。

色の使い分けは脳の視覚的な処理を助け、異なる情報をカテゴリー分けするのに役立ちます。色分けされた情報は記憶の保持率が向上し、学習の効果が高まるとされています。

色分けの例

赤:重要なポイント
青:定義
黄:具体例
紫:補足情報
ピンク:自分のコメントやメモ

4. 略語や記号の活用

ノートを素早く取るために、略語や記号を使用することは非常に有効です。

過去の動画でも沢山の略語や記号を紹介していますが、それ以外にも、頻出する言葉やフレーズを自分なりの略語にしておくと効率が上がります。

例えば、「重要なポイント」を「IP」と略すなど、よく使う表現を短縮することで、ノートを取る速度が向上します。

略語 英語 意味
ppl people 人々
info information 情報
b/c because なぜなら
w/ with 〜と共に
w/o without 〜なしで
ex example
vs versus
btw between 〜の間に
diff difference/different 違い/異なる
esp especially 特に
gov government 政府
edu education 教育
approx approximately
intro introduction 導入
conc conclusion 結論
prob problem 問題
sol solution 解決策
impt important 重要
amt amount
org organization 組織

略語や記号の使用は脳の情報処理を効率化し、学習のスピードを上げることができます。

記号 英語 日本語
equals イコール
plus プラス
minus マイナス
leads to, results in 〜に導く、結果として〜になる
comes from, derived from 〜から来る、〜に由来する
increase, rise 増加、上昇
decrease, fall 減少、下降
approximately equals ほぼ等しい
therefore したがって
because なぜなら
change 変化
@ at, each 〜において、各々
& and そして
% percent パーセント
# number 番号
* important 重要
! important 重要

これらの方法を組み合わせることで、科学的に効果的でありながら、美しく整ったノートを作成することができます。

看護実習例文資料 まとめ 資料
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